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2019.02.20

リノベーション完成見学会で発見!古き物を残す良さ

 

2019.02.20

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

先週末に完成見学会を行ったリノベーション現場からです。

 

 

 

ご感想を頂いてますので、一部ご紹介します。

 

 

 

 

リノベーションで古い部分と新しい部分が混在してるって、変じゃないの?と思われていた来場者様。

確かに、リノベーションはアメ色に色付いた元々の木材や建具と

 

 

 

真新しい白木の木材、樹種の違いによる色の差など木の色味が混ざっているので、

 

 

 

どんな感じか、ちゃんと馴染むのか気になりますよね。

 

左手が元からある食器棚。
右手が新しく作った無垢集成材のパソコンコーナー。
床は新しく無垢フローリングにしました。
床の間の落し掛けだった竹をLDK間の欄間に移動しました。
元々の階段と新しい無垢集成材のドア。
床は新しく無垢フローリングにしました。

 実際に見てまわられてのご感想は、

 

 

「ひと部屋に木の色が色々混ざってても変じゃないんですね!

 

残した部分が、(取って付けたように)変じゃないっていうのが、よくわかって良かった。

 

実家の欄間もこんな風に残せたんだろうなぁ。」

 

 

と、このライブハウス流のリノベーションの古き物を残す良さを発見され、

 

とても納得されたご様子でした。

  

 

 

 

 

まだまだ寒い中、お越しいただき、誠にありがとうございました。 

 

 

 

 

また完成見学会の機会がありましたら、こちらでご紹介いたしますので、

 

 

 

 

今回見送られた方は、ぜひ次回お越しくださいね。

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