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2017.11.09

地鎮祭 猿田彦神社 ~波音が響く海辺の家~

海岸まで徒歩1分もかからない・・・

 

 

 

あえて言えば、徒歩20歩とでも言いましょうか・・・

 

 

 

そんな素敵な海辺の家の建築がスタートします

晴天に恵まれ、地鎮祭がとりおこなわれました。

 

 

地鎮祭はその土地の神様を鎮め、土地を利用させていただく事の許しを得る儀式です

 

 

今日の地鎮祭は猿田彦神社に頼みました。 

 

 

猿田彦神社の総本社は三重県の鈴鹿市にある椿大神社(つばきおおかみやしろ)です。椿大神社は猿田彦大本宮とも呼ばれている神社です。

 

猿田彦大神は天照大神(太陽の神様)の孫が日本を治める為に降り立った時に道案内をし、国土の開拓を指導したそうです。 そのようなことからも土地に関わる地鎮祭をお願いする人が多いようです。

猿田彦神社に頼むと神主さんが紅白幕から祭壇、そしてお供え物まで全て用意してセットしてくれます。

 

 

 

お供え物は海の物と山の物を用意して神様に供えるそうです。式が終わるとお施主様に差し上げます。

「地鎮祭の鍬入れ式」 

 

お施主様と設計者、施工者(ライブハウス)とで行う儀式です。

 

「えい えい えい!」と声をかけながら草を刈り、土地を掘って、土をすくう所作を行います。

 

刈初(かりぞめ)
その土地で初めて草を刈る
穿初(うがちぞめ)
初めて土地をおこす
土均(つちならし)
初めて土地をならず

そして、全員が「玉串奉奠」をし

 

 

お清めのお酒で乾杯しました。

 

 

お施主様おめでとうございます

地鎮祭が無事に終わり海に出ると・・・       夕焼けの空に富士山がとても綺麗でした

 

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