FIVE COMMITMENTS

ライブハウスの5つのこだわり

5つのこだわり

  • 1.会社創業の第一条件である一物件一担当制

  • 3.心から喜んで頂きたい、そのために最善を尽くす情熱

  • 5.どこよりも無添加住宅を知る「正規代理店第1号店」としての実績と技術力

  • 2.柔軟性・プラン力・デザイン力を活かした100%オリジナル設計の注文住宅

  • 4.「身体に良くないものは使わない」無添加住宅®にこだわり続ける

5つのこだわり

  • 1.会社創業の第一条件である
    一物件一担当制

  • 2.柔軟性・プラン力・デザイン力を
    活かした100%オリジナル設計の
    注文住宅

  • 3.心から喜んで頂きたい、
    そのために最善を尽くす情熱

  • 4.「身体に良くないものは使わない」
    無添加住宅®にこだわり続ける

  • 5.どこよりも無添加住宅を知る
    「正規代理店第1号店」としての
    実績と技術力

1.会社創業の第一条件である、一物件一担当制

あなたの専任担当プランナーが打ち合わせから設計、現場監理、メンテナンスまで全てサポートします。

私たちが一物件一担当制にこだわる理由、それは、

・ 営業・設計・現場監理・メンテナンス と工程ごとに担当者を分けることで起こりがちな、完成イメージの食い違いや引継ぎミスなどが防げること。

・ 建てたら終わり、ではなく専任担当者が責任をもって引き続きフォローできるので、完成後もお客様に安心していただけること。

・ 打ち合わせ段階からじっくりと信頼関係を結んでいくことができること。

この3つが叶えられるから。

専任担当者が建てる前から建てた後のアフターメンテナンスまで全てを一括担当するということは、正直 会社としては非効率なことです。

そのために建築する棟数が限られ、会社を大きくすることはできませんが、私たちはそれよりも『 一物件一担当制 』を大切にしたいと思っています。

これは会社を立ち上げるときに絶対に外せない条件として掲げたものです。

量産よりも、あなたの大切なマイホームを 信頼するスタッフ・職人さんと共に丁寧に造り上げていきたい。

そして、あなたに心から喜んでいただくことを望み、その姿をこの目で見とどけたい、そう思い続けてきました。

完成後も専任担当者が住まいのホームドクターとして 、あなたとお家に寄り添い続けていきたいと思います。
普段のお手入れの仕方は、お引渡し時やお手入れ教室、または個別で教えてほしいなどリクエストに合わせてレクチャーいたします。

そして、お引渡し後に気になる点がありましたら、その都度ご連絡ください。
私たちは、1年点検など期間を置かずに、その都度ご連絡いただくことで迅速に解決していきたいと考えています。

2.柔軟性・プラン力・デザイン力を活かした
100%オリジナル設計の注文住宅

標準プランや標準設備の中からの選択など、すでに用意された仕様にあなたのご要望を
当てはめていくということはしません。

(株)ライブハウスのお家は、一軒一軒、 建てる家ごとに仕様が違います。
標準プラン、標準設備というものがないからです。

あなたのご要望にあわせて一つ一つプランを立てデザインをする、そしてそれにぴったりな要素や素材を一つ一つ選ぶ、ない時は新たに造り形にしていく。プランナーにとっても職人にとってもたいへん手間のかかることではありますが、同時にあなたのご要望をカタチにすることがやりがいであり私たち流の家づくりのやり方です。それが私たちの考える本物の注文住宅なのです。

また私たちがこだわりとする柔軟性・プラン力・デザイン力は、全国の正規代理店が集う無添加住宅デザインアワードでの、毎年の受賞に表されていると自負しています。
(無添加住宅デザインアワードは2018年度で終了しました。)

2021 ベストアワード 資材最高購入物件 表彰

2018年度 デザインアワード ドリカム賞 受賞

2017年度 デザインアワード 優秀賞 受賞

2016年度 デザインアワード プレゼンテーション賞 受賞

2015年度 最優秀デザイン賞 特別部門 最優秀賞 受賞

2015年度 無添加住宅設計コンペ 1位獲得 2作品入賞

3.心から喜んで頂きたい、そのために最善を尽くす情熱

あなたに納得していただけるまで担当者が丁寧に何度でもご要望をヒアリングしプランをしていきます。
本当に納得できるまで、契約する必要はございません。

お家を建てるその土地、環境は条件一つとっても他と同じものはありません。
決して、現場を見ず測量図や写真、手元にある資料だけで設計することはありません。
そして、担当者が丁寧に何度でもご要望をヒアリングしプランをしていきます。

時にはプランの内容より雑談の方が長かったなんてこともあります。
毎回笑いが絶えず、打ち合わせが楽しいと言っていただくこともしばしばです。
何度も何度も直接お会いし、プランを見ながらお話しすることで信頼関係も生まれ、あなたご自身も自覚しておられなかった真のご要望が見えてくることもあるのです。
ヒアリングで語っていただいたご要望、雑談でふと口にされた想い、その語り口や表情、あなたの想いをくみ取り、プランとしてカタチにしていきます。

その時間と労力を惜しまない綿密なヒアリングにより、ご家族の個性を引き出す設計が可能になるのです。
そしてご要望を叶えるのはもちろんのこと、それ以上のご提案をしたいという想いで、情熱を込めてプランニングさせていただいています。

だから、打ち合わせは何回です、と標準的に決めることもしていません。
たった数回、数時間話しただけで、我が家を任そうという決断はしにくいのではないでしょうか。

あなたが納得していただけるまで、打ち合わせ、プラン変更させて頂きます。
本当に納得できるまで、契約する必要はございません。

一生に一度建てるかどうかの大切なお家です、世界に一つしかないあなたのお家をどうぞじっくりと考え、悩み、納得のいくお家を建ててください。

4.「身体に良くないものは使わない」無添加住宅®に
こだわり続ける

あなたの願いは何でしょうか。
家族が健康で過ごせますように・・・、それを叶えるお手伝いが「無添加住宅」ならできるのです。

家と健康って関係あるの?と不思議に思われる方もいらっしゃると思いますが、実は健康な毎日を過ごすカギとなるのは、「室内の空気環境」を良くすることなのです。

人が体内に取り込む物質で一番多いのが、実は「室内の空気」です。
一番と思われがちな「飲食物」は摂取量の中でわずか15%ほどで、約60%が「室内の空気」。
重さに言い換えれば約21㎏、「飲食物」の約7倍にもなり、身体に与える影響も大きいと言えます。

ご家族が健康に暮らすために、飲み物や食べ物は毎日選び変えができますが、呼吸する「空気」は簡単には選べません。
睡眠を含め家の中で過ごす時間が長いため、室内の空気環境が大切になってきます。

室内の空気が汚れる主な原因には、ハウスダストやタバコ、住宅に使われる石油由来の新建材から発生する化学物質などがあげられます。
その汚染物質を吸い続けると、場合によっては人体に健康被害を及ぼすことがあります。
症状はアレルギーや喘息、湿疹、頭痛、シックハウス症候群、化学物質過敏症など様々。

以下は弊社スタッフの経験談です。
「出産数か月後、顔に湿疹が出始めました。疲れているのかしらと皮膚科に通いましたが、原因がわからないまま数種類の薬を試すもどれも効きません。何度目かの問診で環境の変化はないんですよねぇと再度聞かれたときに、あぁそういえば住んでいるマンションの外壁補修工事をやっています。外ですが。と伝えると、時期も重なるのでそれが原因かもしれませんと言われました。室内ではなく外壁の補修工事だったため、湿疹の原因とは思いもよらずただただびっくりしましたが、たしかに外の工事でも粉塵やシンナー臭は室内にも入ってきて一日中嫌な臭いに悩まされていました。そしてお医者さんの言葉通り、工事が終わって嫌な臭いが入り込まなくなった後しばらくすると湿疹も自然に消えてなくなりました。

いつもなにげなく吸っている空気がいかに大切か痛感しましたし、いくら薬を使っても原因をなくさない限り治らないことを
体験しました。あれこれと使わなくてもいい薬をたくさん使ってしまいました。」

思わぬところで新建材の影響を受けた例ですが、原因がわからないと思っていた不調がもしかしたら普段気づかずに吸っている空気のせいかもしれないと知っていただけたらと思います。

厚生労働省は2002年に13種類の化学物質について濃度指針値を定め、さらに2003年には国土交通省が建築基準法を改正し、2つの化学物質を規制しました。また、新築や増改築の住宅には24時間換気する設備の設置を義務化しました。

しかし、近年では規制された化学物質の代替物質が使われ、その数も毎年増え続けていることから、
今後も新たな物質による健康被害が繰り返されることが予想されます。

ハウスダストやタバコなどはこまめに換気や掃除をする事で軽減することもできますが、
新建材の化学物質は新建材自体を撤去しない限り揮発し空気を汚染し続けます。

そして、室内に発生した化学物質のうち空気より重い物質は床面近くに滞留します。
床面付近で過ごすことが多いお子さんは、新建材などから揮発した有害な化学物質を大人より多く「空気」や「ほこり」として吸い込んでしまっています。ですので、「建材選び=空気選び」と考えて家づくりをしていただきたいと思います。

溶剤成分や化学接着剤が使われていない建材を選択することで、思わず深呼吸したくなる、きれいな「室内空気」にすることができるのです。
実際お住まいになられたお施主様の「心地いい」「体が楽になった」「愛犬も元気になった」という喜びの声が何よりの
証拠だと実感しています。
私たちは、これからも「身体に良くないものは使わない 無添加住宅」にこだわり続けていきます。

5.どこよりも無添加住宅を知る「正規代理店第1号店」
としての実績と技術力

現在150社以上ある代理店の中で最も歴史のある正規代理店です。
純粋な無添加住宅を建てるだけの力量のある現場監督と信頼できる職人さんは
「どこよりも無添加住宅を知る」私たちの誇りです。

私たちは創業当初、輸入住宅など色々なつくりの家を手掛けていました。(その時の施工事例は『ライブハウスの歩み』をご覧ください)
そして㈱無添加住宅設立とともに正規代理店になりました。現在150社以上ある代理店の中で最も歴史のある正規代理店です。

正規代理店とひとくくりに言っても、設立者の故 秋田会長の考えを引き継ぐ純粋な無添加住宅を造っているところは数少ないのが実状です。自然素材は自然なものゆえに長所と短所が表裏一体でそのあつかいには現場監督の管理手腕と職人さんの技と経験が必要になり、その両方をあわせ持つ施工業者が少ないからです。

本来の無添加住宅とは違い仕上げだけ仕様を取り入れた無添加住宅もどきの家を専門とする業者や、仕上げも新建材を混在させる業者が多くあります。ちゃんと建てていても設計監理や現場管理、施工の難しさから撤退してしまう業者もあり、メンテナンスを頼めないとお困りのご相談を頂くこともよくあります。依頼する会社を見定めることは簡単ではないかもしれませんが、信頼関係を築ける担当者や職人さんたちかどうか、じっくりお話してみるといいかもしれません。

(株)ライブハウスは正規代理店になったときからずっと純粋な無添加住宅を建て続けています。
自信をもってお勧めできるものを提供するためにはやはり純粋であることが大切だからです。
いろいろな家を建ててきたからこそ、健康に勝るものはないと無添加住宅の良さを実感し、これからも本物を提供し続けていきたいと思っています。
私たちには、純粋な無添加住宅を建てるだけの力量のある現場監督と信頼できる職人さんがいます。
それが「どこよりも無添加住宅を知る」私たちの誇りです。

話はそれますが、一つ気に留めておいていただきたいことがあります。
職人さんを安さばかりで選ぶとかえって損をすることがあります。荒っぽく言えば、職人さんの仕事は手仕事なので手を抜くことができるからです。
実際、お施主様が探してこられた職人さんに「脚立がないので出来ません」「それはやったことないので無理です」と工夫もせず堂々と断る電気屋さんがいました。ユニットバスに断熱材を入れない設備屋さんもいました。汚い仕上がりを「それだけの手間賃しかもらってませんからねぇ」と開き直って言う大工さんもいました。
途方に暮れたお施主様を見かねて、弊社の職人さんでやり直させていただいたことがあります。
ここからは建築業界の悪い点になりお恥ずかしいですし、推測の域は出ませんが、上記のような職人さんは元請け業者にいわゆる買いたたきをされ、お施主様の喜ぶ顔が見たいと思う余裕も持てないほど、手間賃が安いのではないかと思われます。
適正な手間賃があってこそ、自身の仕事にプライドと責任を持ち、お施主様のためにと技を磨く職人さんが育つのではないかと思うのです。
だからといって請け負った仕事を投げだす正当な理由にはなりませんので、職人さんたちの方にも意識の改革が必要だと思います。
もちろん安くて良い仕事をする職人さんもおられるので、安い=悪いということでは決してありません。
そういう良い職人さんの為にも、お施主様の為にも私たちを含め元請け業者には職人さんを正当に評価する責任があることを忘れずに、みんなが気持ちよく仕事ができる環境にしていきたいと切に思います。
そうすれば嫌な思いをするお客様も減ることでしょう。


話を戻しまして、
無添加住宅をご希望いただくお客様は、健康を意識した素材に魅力を感じておられる方を始めとし、
自然素材の温かみ、素材感を好まれ自然素材の長所短所を味わいとして愛される方、最先端よりも個性を大切にされる方、量産品よりも同じものが二つとしてない職人さんの手仕事の温かみ、丁寧さを求められる方が多いように思います。

私たちもそれにお応えできるように無添加住宅の自然素材にこだわりそれを活かした技術での施工を大切にさせていただいています。
無添加住宅であなたとご家族の健康も、自然素材の味わいも、そしてその先にある幸せな家族の時間もぜひ手に入れてください。

私たちはそのお手伝いができれば、こんな幸せはありません。

*取締役 小松浩のプロフィール ・(株)ライブハウスの沿革 もぜひご覧ください。