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スタッフブログ

2016.09.22

築11年 無添加住宅

お客様より、築11年の中古無添加住宅を購入したので、相談にのってほしいと、連絡がきたのでプランナーと伺いました。

 

玄関開けて、思わず 「いいですね~」と言ってしまうほど。

 

建具がいい色に変化し、漆喰のいい味が出ています

 

「写真撮って、ブログにのせていいですか~?」のいきなり無理なお願いにも「いいですよ~」と言っていただけたので、みなさんにもご紹介します。

以前住んでいたお施主様は無添加住宅が好きで、ご自分で柿渋など塗って手入れしていたそうです。

 

なのでそのまま、柿渋を譲り受けたそうです

 

ドアノブもいい感じにアンティークになっていますよね~

壁には錆石
キッチンの石天板は今では手に入らないこんなに大きな1枚もの 
LDKと廊下は大理石の床。
各部屋は無垢の床材
床材におそらく前のお施主様が柿渋を塗りこんだのでしょう
良い色いい艶 きれいです
階段も漆喰壁もいい味な感じで好きです 

そして、この洗面台

 

キャビネットの色も

 

洗面ボールに水栓金具。 どれをとっても

 

ユニット洗面化粧台だと11年経つと、こうはならないですよね~ 新しくしたくなりますよね

 

無添加住宅の大理石の洗面台はずーっと使っていたくなりますね

 

 

このアンティーク感大好き
プランナーが思わず「懐かしい―!」の一言。 今はこの洗面ボールもうありません

新築は新築の良さがあります。

 

 

でも10年経って、どんどん味になる床材。

漆喰。建具。 もっともっと好きになる無添加住宅。 

心地良くなる無添加住宅。

 

 

経年劣化ではなく、経年美化する無添加住宅は大事な大事な家族を守るお家です。

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