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2018.07.16

保土ヶ谷区 N様邸 ロフトが3つある理由~完成見学会します~

 2018.07.17

 

 

こんにちは。

 

  

7月21日(土)22日(日)完成見学会が行われる、保土ヶ谷区新築住宅からです。

 

 

このお家にはなんと3つのロフトがあります。

 

 

通常のお家には ロフトはない、もしくはあっても1つ。

 

 

多くて2つ、ではないでしょうか。

 

 

 

なぜロフトが3つもあるのか。

 

それは屋根秘密があります。

 

 

 

無添加住宅石屋根を採用しています。

 

 

 

この石屋根粘板岩(ねんばんがん)という天然石で、古くから日本でも書道のに使われています。

板状に加工しやすいため、ヨーロッパでは古くから屋根材として利用されてきた歴史があります。

 

そして無添加住宅オリジナル石屋根には

①屋根裏が従来の屋根より暑くならない

②石だけど軽い

③環境・エコロジー・健康    という特徴があります。

 

①屋根裏が従来の屋根より暑くならない のは、施工方法によるもの。石屋根の熱を自然の風力で自然換気することで従来の屋根より涼しくなりました。

 

石だけど軽い 厚み7~15㎜、600㎜角の大きな石を無添加住宅独自引っ掛け工法で葺くので重ねしろが少なく、和瓦の約30%軽く葺くことができます。屋根が重くならないので、地震時の揺れなどに対しても、構造躯体に負担がかかりません。

 

③環境・エコロジー・健康 天然石ですので生産・廃棄ともに無公害。 アスベストなどの飛散物質もなく、二酸化炭素を排出しません。 解体廃棄時にも天然石なので自然に還り、特別な処理を必要としませんので環境を汚染することもありません。 また、引っ掛け工法なので石に傷を付けることなく、再利用が簡単にできます。人体にも環境にも優しい自然素材です。

 

 

プランにもよりますが、野地裏の温度がカラーベストの屋根に比べ4.9℃も低いという調査結果も出ています。

 

 

 

また無添加住宅無添加オリジナル漆喰の優れた調湿作用により、ビニールクロスの部屋より約16%も夏季冷房のエアコン消費電力量が抑えられるという、省エネ効果も実証されています。

 

 

 

昨今の温暖化による異常気象体温を超える異常な猛暑日も増えています。これからも省エネはお家の必須条件ですね。

 

 

 

話は戻りますが、上記の特徴から屋根裏の空間を収納場所だけにしておくのはもったいないんです。

 

このお家ではロフト子供部屋2か所主寝室の計3か所に設けています。

 

 

 

主寝室の隣のウォークインクローゼットの階段を上るとメインのロフトがあり、このロフトと子供部屋の一つのロフトとは大人が出入りできる開口で繋がっていて、子供部屋のロフトどうしは子供が出入りできる開口で繋がっています。

  

 

 

つまり、子供たちはロフトとお部屋をグルグル回遊できることになります。 

 

 

 

これはもう秘密基地にならないわけがない!

 

 

 

そして、ロフトに上がる階段

 

 

 

メインの主寝室のロフトへは常設の階段が備え付けてあり、安全にロフトに上がれます。

子供たちのロフトは、取り外し式の階段。

 

 

 

グルグル回遊してほしくないときは、はしごをはずしておけます

 

 

 

ぜひ、完成見学会でロフトを体感してください。

 

 

そして、漆喰と無垢材の化学物質の揮発のない美味しい空気を味わってくださいね。

 

 

7月21日22日の2日間、完成見学会やってます。

 

ぜひ、見に来てください!

 

日頃の疑問などもこの機会に解消していってくださいね。

 

 

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